青で幻想的な画像

2018年春のドラマ「モンテクリスト伯」の原作小説とネタバレ・感想をまとめてみました。

4月から始まるドラマを見る前にネタバレをチェックしておけばより一層、ドラマ「モンテクリスト伯」を楽しむことが出来ますよ。

ドラマを観たあとに原作との違いを比較するのも面白いと思います。

そんな本日は「モンテクリスト伯」の原作小説ネタバレと感想、そしてドラマ最終回はどうなるのかについてご紹介していきましょう。

スポンサードリンク

モンテクリスト伯の原作小説ネタバレが気になる!

モンテ・クリスト伯の原作は、フランスの文豪アレクサンドル・デュマ・ペールの小説です。

これまでにフランス語、英語、日本語、スペイン語、ドイツ語で翻案がされてきました。

翻案とは「構想だけを取り入れて、時代や国に合わせて中身を変えたもの」です。

 

どの国にも、どの世代の人にも受ける作品ということですね。

原作は、皇帝ナポレオンという存在があったフランスの政治情勢を色濃く出しており、この時代の知識がない人たちにとっては、少しわかりにくい面があります。

仕事ができて人柄の良い大きな会社の次期船長で主人公のエドモンが、不正を働いていた船員ダングラールと、恋敵のフェルナンドに無実の罪を着せられ、逮捕されます。

 

その取り調べをした検事代理も、政治的な理由で主人公の敵となり、終身刑となった主人公は牢獄へ入れられます。

ところがそこにいたとても聡明な神父の手助けにより、自分を陥れた者がだれかということ、財宝のありかを教えられます。

やがて神父さんは無くなり、彼の死を利用して主人公は脱獄、財宝を見つけて一躍大富豪となります。

 

そして自分を陥れたダングラール、婚約者を奪ったフェルナン、無実だと知って罪をかぶせた検事代理に復讐をしていく、というお話です。

モンテクリスト伯の原作小説を読んだ感想は?

次に「モンテクリスト伯」の原作小説を読んだ感想について見ていきましょう。

日本では「巌窟王」として1901年に翻案がされており、これまでにドラマ化もアニメ化もされています。

各国でもその時代背景を取り入れた翻案がいくつもあり十分に有名で人気の小説といえます。

 

普通の船乗りだった青年が、無実の罪により投獄され復讐の鬼となってしまう。

復讐劇というのはこれまで数多くありましたが、大元となっているのがこの小説といっても過言ではないくらいです。

人気のでる様々な要素がこの原作小説には詰まっているのですね。

 

まずは、婚約者との幸せの中にいたはずなのに、仲間たちに裏切られ無実の罪を着せられ、投獄されるという物語の始まり。

落ちていくとはまさにこのことで、これまでの生活が一変して地獄へと変わってしまう。

読んでいて主人公の絶望は計り知れないが、なぜか引き付けられてしまうような内容です。

 

原作を読んだ方々の感想は、、

  • 「復讐者の悪魔のような人間性と、それでも捨てきれない善性という意味での人間の顔、その両方が際立つ人間の物語でした。」
  • 「神や運命という言葉に、時代背景を感じた。」
  • 「最後まで鬼として復讐を果たしてほしかった。」

などなど様々でした。

 

えっ?復讐劇だけど最後まで復讐をやり遂げなかったの?と思ってしまいますが、この作品は、痛快な復讐劇というより、復讐の鬼と化した主人公の内面と人間性に苦難しながら、周りの人間との複雑な関係を楽しむという感じでしょうか。

スポンサードリンク

人間としての最後の涙を流しながら、これから復讐の鬼になることを主人公がが誓うシーンで、物語としての盛り上がり部分があったので、その後の復讐の章ではすこしテンションが下がってしまったようにとらえる方もいるよう。

きっちり復讐しきったと感じる人と、最後まで鬼になれという人とで分かれてしまうようですが、主人公の葛藤や心情を描いておりますのでその気持ちに寄り添えるか、1歩引いて見ているかで受け取り方は違うのではないでしょうか。

ドラマ「モンテクリスト伯」の最終回はどうなるか予想!

最後にドラマ「モンテクリスト伯」の最終回はどうなるのか予想してみたいと思います。

丸々原作通り、というわけではなさそうなドラマ「モンテ・クリスト伯ー華麗なる復讐ー」。

原作の、政治色の濃い背景はおそらくあまりなく、現代版としての脚本となりますので、ラストも違った形になるのではと予想しております。

 

復讐を誓う3人の男に対して、原作では1人は自殺、1人は心が狂ってしまう、1人は餓死をさせようとしたが、主人公から自身の正体、復讐をしらされ、放心状態となった後、解放。

最後には主人公自分一人で死ぬところだったところをエデという彼を好いていた女性に止められ、彼は復讐の鬼から人間へと戻っていく。

原作の大まかな流れですが、原作では社交界が出てきたり、政治が出てきたりと、現代で考えると少し難しい設定の場面もありますからね。

 

現代版にするとして多少の設定変更があるかと思います。

ドラマの見どころとして、主人公が予想を超える手法で次々に復讐を仕掛けていく様はとにかく痛快で、同時に復讐される側の人間たちにもそれぞれ大きなドラマがあるということです。

痛快な復讐、、主人公は鬼と化したまま完全に復讐を果たすのでしょうか!?

 

ドラマ「モンテクリスト伯」は、原作小説とは違う驚きを提供してくれるのではないかと期待しています。

まとめ

2018年4月から放送が始まる春ドラマ「モンテクリスト伯」

原作小説のネタバレや感想、そしてドラマ最終回はどうなるのか勝手に予想してみました。

豪華キャスト陣の役どころやストーリー性もかなり気になりますが、やはり原作とドラマとではラスト最終回が異なりますのでそちらが一番気になるかなと思います。

まだ、ドラマ放送前なので原作小説を先に読んでおけば違う角度でドラマを楽しむことが出来ると思います。

興味がある方は原作小説を読んでおきましょう!

スポンサードリンク